レモン

【痩せない?】レモン水うがいダイエットで体重を減量!

こんにちは、ちびみんです(*^^*)

ダイエットして体重を減量したい!

でも体重がなかなか減らずに困っている方もいらっしゃると思います。

間食を減らしたりしても、思ったより成果が出ないことありますよね。

でも運動するのは大変だし、やっても三日坊主なんてことも。。

なかなか痩せられないですよね

日常生活の工夫でダイエットに貢献できる方法があります(*^^*)

今回はレモン水うがいダイエットをご紹介します。

ちびみん(筆者)も試してみましたが、レモン水でうがいをするだけで体に変化が発生しますよ(*^^*)

ぜひ一度試してみてください!

ちびみん
ちびみん
むずかしくないから安心してね!一緒に試してみよう!

レモン水うがいの効果

レモン水うがいの効果は、鈍感になった味覚を本来の味覚へ戻す効果があります。

  • ①:本来の味覚を取り戻す
  • ②:痩せ味覚を育てる
  • ③:現代人が鈍感になっている4つの基本味覚が鈍感を取り戻す
  • ④:日本人にぴったりなダイエット法

①:本来の味覚を取り戻す

レモンには唾液分泌を促すだけでなく、味覚を感じさせる舌の細胞の働きを回復させる効果があります。

細胞の回復によって、本来の味覚を取り戻すことができます。

現代人は味付けがしっかりしている洋食等を食べていることで、味覚が鈍感になっています。

たくさん食べても食に対する満足感が得られない状態となっています。

②:痩せ味覚を育てる

舌の細胞の働きを回復させる効果によって、味覚のうちの一番感じやすい苦味を敏感にキャッチできます。

苦味は痩せ味覚と繋がる食欲を抑制させる効果があります。

③:現代人が鈍感になっている4つの基本味覚が鈍感を取り戻す

舌には4つの基本味覚である苦味、酸味、円味、甘味が存在します。現代食は味付けがしっかりとしていることによって、基本味覚全てが鈍感になります。

他にも、脂肪の味を感じる味覚も鈍感となります。

痩せるためには少量の味覚で満足感できるようになる必要があります。

レモン水うがい液を使うことで舌の細胞である味蕾細胞が機能を取り戻すことができます。

④:日本人にぴったりなダイエット法

レモン水うがい液日本人の遺伝子にぴったりの方法です。

日本人の9割が「苦味を感じやすい」遺伝子を持っています。

苦味は食欲を抑制させる効果があるため、ダイエットにもってこいの方法となります(*^^*)

レモン水うがい液の作り方

レモン水うがい液の作り方になります。

  • 【用意するもの】
  • 水(常温)
  • レモン果汁(果汁100パーセント)

  • 【作り方】
  • ①:コップに常温水を入れる
  • ②:レモン果汁を加える
  • ③:かき混ぜる

【作り方】

①:コップに常温水を入れる

計量カップで水100mlを量り、コップに入れる

②:レモン果汁を加える

計量スプーン1杯(5ml)のレモン果汁を加えて、濃度約5%のレモン水を作る

③:かき混ぜる

濃度が均一になるようかき混ぜる

うがいの方法

効果的なうがいの方法を確認しましょう

食事の5分ほど前に実施するようにしてください

  • ①:レモン水を5秒ほどかけて舌全体に広げる
  • ②:唇を閉じて約5秒間ほどぶくぶくうがいをする
  • ③:頭を後ろに傾けてガラガラうがいをする

①:レモン水を5秒ほどかけて舌全体に広げる

作ったレモン水の約3分の1(約30ml)を口に含み、レモン水が舌全体に広がるよう舌を動かす。

②:唇を閉じて約5秒間ほどぶくぶくうがいをする

レモン水を口に含んだら、両方の頬を膨らませたり縮めたりして、素早く「ぶくぶく」とうがいをする。

③:頭を後ろに傾けてガラガラうがいをする

頭を後ろに傾け、約5秒間「がらがら」とうがいをする。

その際、舌の奥のほうにレモン水が届くよう、少し顎下を上に突き出し、息を吹きだしながら行う。

終わったら、レモン水を吐き出す。

レモン水うがいのポイント

お手軽にできるレモン水うがいのポイントを確認しましょう。

  • ①:果汁100パーセントのレモン果汁を使う
  • ②:レシピ通りにレモン水うがい液を作る
  • ③:レモン水を舌の奥にしっかりと広げる
  • ④:食後は歯磨き粉で歯を磨く
  • ⑤:口の中の汚れを綺麗にしたい時はレモン水うがい液を使わな
  • ⑥:間食の前にレモン水うがいをしない

①:果汁100パーセントのレモン果汁を使う

同等の効果を期待できるよう、果汁はレモン果汁100%のものを使用してください。

②:レシピ通りにレモン水うがい液を作る

レシピ通り、レモン濃度5%前後となるようにうがい液を作るようにしてください。

濃くなると口の中が痛くなる可能性があり、薄いと効果が弱まり、食欲抑制効果が期待できない可能性があります。

③:レモン水を下の奥にしっかりと広げる

がらがらうがいをしている時、レモン水を下の奥に触れさせるように意識してください。

苦味を感じるところは舌の真ん中の奥にあります。

そこにレモンが届くことで苦味に敏感になり、ダイエット効果が期待できます。

④:食後は歯磨き粉で歯を磨く

食後は歯を磨いてあげてください。

レモン水は賛成で食後も口の中が酸性に傾きます。

酸は歯を溶かしやすくするので、食後は歯を磨いてあげましょう。

⑤:口の中の汚れを綺麗にしたい時はレモン水うがい液を使わない

口の中が酸性に傾いてしまうと、酸で歯が溶ける可能性があるため、真水で洗うようにしてあげてください。

⑥:間食の前にレモン水うがいをしない

ダイエット効果を体感できるよう、ダイエット期間中は間食を控えるようにしてください。

まとめ

以上、レモン水うがいダイエットでした!

  • 現代人は味付けが濃いものを食しているため、味覚が麻痺してしまっています。
  • レモン水うがいをすることで、本来の味覚をを取り戻せます。
  • レモン水うがいにより、食欲を抑制する苦味をより強く感じられます。
  • 苦みによって結果的に食べる量が減り、ダイエット効果が期待できます。
  • 特に日本人は遺伝子上、苦味を感じやすいので、レモン水うがいダイエットは効果的と言えます(*^^*)

注意点としては、レモン水うがい後は口の中が酸性に傾いているので、食後は歯をみがいてあげるようにしましょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました(*^^*)

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