レモン

初心者でもわかる!鉢植えレモン栽培で9月にやることまとめ

こんにちは、ちびみんです。

鉢植えレモンを育てたい!苗を買ったけど何をすればいいのかわからない!という方いらしゃいませんか?

この記事では鉢植えレモン栽培の育て方をベランダで鉢植えでレモンの品種5種類以上を育てる当サイト管理人のちびみんが解説していきます。

この記事を読むことで、鉢植えレモンの栽培で9月に何をすれば良いか知ることが出来ます

初心者の方でもわかるように説明しますので、安心してご覧ください。

ちびみん
ちびみん
むずかしくないよ!一緒に勉強しよう!

以下、鉢植えレモン栽培にて9月中にお世話する事柄を一挙ご紹介します。

水やり

鉢植えレモンへの水やりを1日1回もしくは2回してあげてください。

8月同様、9月も引き続き暑いので、土が乾いてそうならば1日2回お水をあげるようにしましょう。

ちびみん
ちびみん
水やりは毎日欠かさずしよう

肥料の散布

鉢植えレモンの枝が広がる範囲の地面へ均一に肥料を散布してあげてください。

レモンは肥料食いなことで有名です。

3月、6月、9月、11月の年4回肥料を与えないとレモンの木が弱ってしまいます。

ちびみん
ちびみん
均一に肥料を散布してあげようね

摘果

もし8月中に摘果していないようでしたら、摘果してあげてください

摘果は過剰にできている果実を間引く意味となります。

レモンは1果実を成長させるのに25枚の葉っぱが必要です。

間引く際には傷や虫食いを起こしている果実を優先的に選択してあげると良いでしょう。

ちびみん
ちびみん
栄養不足とならないよう、摘果してあげてね

袋掛け

袋掛けをすると果実を病気や害虫から守れるので、もし気にされるようでしたら袋掛けを実施してあげてください。

袋掛けは果実袋を果実で覆う作業です。レモン専用の果実袋は無いのでリンゴ等の別の果実袋を用いてください。

植え付け

生育が緩慢となる9月当月中植え付けされるようでしたら実施してあげてください。

植え付けは現状植えている鉢から同じサイズの新しい鉢にレモンを移動させることです。

同じサイズの鉢への移動することになるので、鉢のサイズ以上にレモンが大きくなることはありません。

根詰まりを避けるため、植え付けは2、3年に1度実施した方が良いとされています。

植え付けを実施するにあたって、用意するものは苗木、現状より大きい鉢、スコップ、果樹園用の土、鉢底石、支柱紐、支柱、はさみです。

以下は植え付けの手順です。※写真付きの植え付け手順は将来的に実施する予定です。

  • 苗木を鉢から抜き取り、根をほぐす
  • 太い根を1/3程度はさみでカットする(新しい根の成長を促すため)
  • 現状より大きい鉢へ鉢底石、果樹園用の土を入れる
  • 苗木を大きい鉢へ入れる
  • 支柱と支柱紐で苗を支える

ちびみん
ちびみん
苗の育成がおだやかで暖かいタイミングで実施することになるよ

植え替え

植え付けと同様、生育が緩慢となる9月当月中に植え替えをされるようでしたら実施してあげてください。

植え替えは現状植えている鉢から大きいサイズの新しい鉢にレモンを移動させることです。

大きい鉢のサイズに植え替えしたため、レモンは今以上に大きく成長できるようになります。

手順は植え付けと変更ありませんが、支柱の要否はレモンの状態を見て実施するようしてください。

ちびみん
ちびみん
立派に大きく育ってね

まとめ

以上、初心者でもわかる9月中にお世話する事柄を以下にまとめました。

  • 水やりを1日1回もしくは2回実施する
  • 肥料を散布する
  • 8月中に実施していないなら摘果する
  • 可能ならば袋掛けをする
  • 必要ならば植え付け植え替えをする

以上、ここまで読んでくださりありがとうございました。

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