レモン

レモンの酸味を消したい・抑えたい時に見る記事

レモンの酸味を消したい、抑えたいと思う方いらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、レモンの酸味を消す方法、酸味を抑える方法をご紹介します。

みかんや他の果実のように、レモンを丸かぶりできたらなぁなんて思ったりしています。

実際に丸かぶりできるようになった果実はレモンではなく別の果物ではないか?と疑問を抱いてもいます。

レパートリーが増えると言う意味では、丸かぶりできるところを目指す価値はあると思います。

例えば、酸味が抑えられればサラダにレモンの果実を乗せたりできるようになりますね(^^)/

レモンを食べて元気になりましょう(*^^*)

この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。

レモンの酸味を消す、酸味を抑える方法

レモンの酸味を消す、酸味を抑える方法をご紹介します。

レモンを熱湯で温める

レモンを熱湯で温めた結果、レモンの酸味をほぼ消すことができました。

レモンを熱湯に30分つけるだけです。

写真のように熱湯とレモンを器に入れ、上からラップをかけてあげます。

30分経過してから取り出すと、レモンの酸味がほぼ消えてマイルドになっていました。

熱湯に入れた後にカットしたレモン

レモンを絞った果汁を飲みました。

酸味を完全に消すことはできませんでしたが、かなりマイルドになっていました。

レモンを熱湯に漬けることと、もう1つ何か酸味を抑える方法を追加するだけで、酸味は気にならなくなると考えました。

レモンを揉む

もし熱湯に漬けることが億劫なのであれば、レモンを揉むだけでも酸味を抑えることができます。

揉むことで、傷づいた細胞を修復しようと酸味成分のクエン酸が消費されるからです。

揉んでから1時間ほど放置すると、より酸味を抑えられます。

レモンを揉む+熱湯に漬けるだけでかなり酸味を抑えられます。

レモンを加熱する

加熱させると、酸味成分のクエン酸が飛ぶので酸味を抑えることができます。

クエン酸の沸点まで温度を上げるために、もし加熱させる際には中火以上で熱しましょう。

砂糖やカレールー等の調味料で上書きする

もしレモン果汁の酸味を気にならないようにするならば、砂糖やカレールーを入れるようにしましょう。

酸味の反対は甘味です。

甘味の砂糖を入れることで、酸味が気にならなくなります。

他にもカレールーといった味付けで上書きしてあげることで、酸味が気にならないようになります。

魚介の上にレモンを絞る

よく魚の上にレモンを絞ることが多いと思います。

魚介の臭み成分とレモンの酸味が中和してレモンの酸味が消えるので、レモンを添えられることが多いです。

まとめ

今回はレモンの酸味を抑える方法をご紹介しました。

レモンを熱湯に漬けることで、酸味をかなり抑えられることがわかりました。

レモンを揉む場合も酸味を抑えられます。

レモンを加熱する場合も酸味を抑えられます。中火以上で熱するようにしましょう。

どうしてもレモンを酸味が飛ばない場合は、甘味成分の砂糖や味の上書きをするためにカレールーを用いるようにしましょう。

魚介によくレモンが添えられていますが、魚介の臭みとレモンの酸味が中和するためです。

酸味を抑える、酸味を消す方法は複数ありますので、調理方法や用途に合わせて、酸味をマイルドにさせましょう(^^)/

この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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