こんにちは、ちびみんです(*^^*)
この記事ではガーデニング×レモンがあまり流行っていない理由とガーデニング×レモンの優れている点を考察していきます。
この記事を読むことで、ガーデニング×レモンについて知ることができます(*^^*)
少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
あなたはガーデニングでレモンの木を使うと聞かれたことありますでしょうか?
ネットで「ガーデニング レモン」で検索するとレモンの木の育て方や植え方が出てきます。
私が調べた限りですが、一般的な花やハーブを用いるガーデニングでレモンの木が使われるとは聞いたことがないです。
大昔、レモンは貴族たちの富の象徴として利用されてきた歴史があります。
現代では食用として活躍しているレモンですが、もっとレモンが観賞用として日本で流行って欲しい、そう思って今回記事にしました。
- 1-1.ガーデニングとは庭やベランダで植物を育てて楽しむこと
- 1-2.育てて、見て、食べて楽しい
- 1-3.自分だけの空間を作れる
3.ガーデニング × レモンの木があまり流行っていないと考えた理由
- 3-1.検索エンジンにて「ガーデニング レモンの木」で検索しても出てこない
- 3-2.そもそもガーデニング✖️レモンを聞いたことがない
- 3-3.レモンと他植物の背丈が合わない
- 3-4.鉢植えで育てるなら観葉植物を使う
- 3-5.レモンはフルーツの果実として丸かぶりすることが難しい
- 4-1.観賞性が高い
- 4-2.シンボルツリーとなりえるポテンシャルを秘めている
5.まとめ
1.ガーデニングの意味と魅力
ガーデニングの意味と魅力をご紹介します。
1-1.ガーデニングとは庭やベランダで植物を育てて楽しむこと
ガーデニングとは庭やベランダで植物を育てて楽しむことを言います。
家庭菜園なんて言い方もされていますね。
一般的には花やハーブで庭やベランダを飾りつける目的で広く使われています。
1-2.育てて、見て、食べて楽しい
ガーデニングの魅力といえば「育てて、見て、食べて楽しい」ではないでしょうか。
お気に入りの花やハーブを育てて、綺麗に・元気に育ってくれる喜びは至福の瞬間ですね(*^^*)
1-3.自分だけの空間を作れる
庭、ベランダを利用して自分だけの空間を作れる点もガーデニングの魅力ではないでしょうか。
あなただけの空間でホッと一息する瞬間は癒しの時間だと思っています😊
2.レモンの起源と魅力
レモンの起源と魅力をご紹介します。
2-1.レモンは食用、観賞用として大昔から活躍してきた
レモンは元々中国南部周辺が起源と言われています。
中国南部周辺からシルクロードを通ってヨーロッパまで広まりました。
1500年ごろ、レモンはレモン1個で銀貨6枚、富の象徴として扱われました。
1700年ごろにはレモンは絹のテーブルクロス等と同等と扱われていたのです。
貴族階級のものしか栽培することが難しい状況でした。
大航海時代になると、壊血病防止のために広くヨーロッパでレモンが植えられ、広まっていきました。
2-2.栄養たっぷりで疲労回復や老化防止に活躍
レモンの魅力として、豊富な栄養素があげられます。
レモンにはビタミンCが多く含まれており、疲労回復に活躍します。
また、レモンの抗酸化作用は老化防止にも活躍します。
2-3.レモンは富の象徴として利用された
大昔は貴族層の間でレモンが栽培されました。
一般の民衆ではレモン栽培に必要な財産や資源を持ち合わせることが難しかった背景があります。
結果、生活に余裕のある貴族たちが、レモンを自分たちの富の象徴として使った背景があります。
現代において、レモンは富の象徴として利用されなくなりました。
ですが、今もなお綺麗で鮮やかな黄色やグリーンのレモンは、観賞用の用途としても多くの人を魅了しています。
3.ガーデニング × レモンの木があまり流行っていないと考えた理由
ガーデニング × レモンがあまり流行っていないと考えた理由をご紹介します。
3-1.検索エンジンにて「ガーデニング レモンの木」で検索しても出てこない
検索エンジンにて「ガーデニング レモン」で検索をしたところ、レモンの木の育て方が出てきました。
ですが、ガーデニングとして庭やベランダでレモンの木をおしゃれに飾っているような情報は出てきませんでした。
果実を育て上げるための情報が出てきたということです。
3-2.そもそもガーデニング✖️レモンを聞いたことがない
これはちびみん(筆者)の主観になるのですが、ガーデニングでレモンの話を聞いたことがないです。
ガーデニングといえば花やハーブの話が中心で、レモンは無いなぁというところです。
ガーデニング × レモンが流行っていない理由を考察しましたのでご紹介します。
3-3.レモンと他植物の背丈が合わない
一般的なレモンの木が他の花やハーブと背丈が合わないです。
結果、組み合わせることが難しくなると考えました。
レモンの木の大きさは鉢植えの大きさに依存します。
小さい鉢植えだと背丈が小さく、大きい鉢植えだと背丈が大きく育ちます。
市販されている一般的なレモンの苗は約100cmほどあるものが多く、既にある程度育っているものです。
レモンの木が大きく、他の花と組み合わせることが難しい点が理由の1つと考えました。
3-4.鉢植えで育てるなら観葉植物を使う
こちらも主観なのですが、もし鉢植えで育てたいならまずは観葉植物を育てるのではないかと考えました。
レモンの場合は日光に当てないといけないです。
室内でレモンを育てる場合でも一時的に外に出してやる必要があります。
観葉植物は日光に当てなくても良い子もいます。
わざわざレモンを選ばないんだろうなぁと考えています。
3-5.レモンはフルーツの果実として丸かぶりすることが難しい
ガーデニングの楽しみの1つに「食べる」があります。
レモンは他果樹と比べて大きな違いと考えているのは、レモンは果実の丸かぶりが難しい点です。
例えば桃やブルーベリー等、果実を水で洗った後にすぐ食べられます。
レモンも丸かぶりできなくは無いですが、皮が分厚めなのと酸っぱくてそのまま食べることが難しいはずです。
果実をそのまま食べたいならみかんを育てることになるはずです。
4.ガーデニング × レモンの木の優れている点の考察
ガーデニング × レモンの優れている点を考察しましたのでご紹介します。
4-1.観賞性が高い
シンボルツリーとなるレモンの木と、レモンの木に添えるようにハーブや花を合わせることで、観賞性が上がると考えます。
一般的なガーデニングは花やハーブ、資材や空間を利用されていると思います。
レモンの鮮やかな黄色や緑は単体でも主役級のポテンシャルを持っています。
他の植物と組み合わせることで観賞性の可能性が広がると考えます。
4-2.シンボルツリーとなりえるポテンシャルを秘めている
レモンの木と花やハーブとの組み合わせをすることで、レモンの木はシンボルツリーとなりえるポテンシャルを秘めています。
レモンの木の大きさはあなた好みの大きさとなるよう鉢植えで調整しましょう。
レモンの木を種から育て上げるのも良いですね!
5.まとめ
今回はガーデニングでレモンの木が選ばれない理由と優れている点をご紹介しました。
ガーデニングの魅力は育てて、見て、食べて楽しめる点がありました。
レモンの魅力は栄養たっぷり、大昔は観賞用として育てられるほど優れています。
ガーデニング × レモンの木があまり流行っていない理由の考察として、インターネットで調べても出てこず、そもそも聞いたことがない点があげられました。
他にも、レモンの木が他植物と背丈が合わず、組み合わせづらいことと果実を丸かぶりできない点がありました。
ガーデニング × レモンの木の優れている点の考察として、観賞性に優れている点とシンボルツリーになり得るポテンシャルをレモンの木は持っている点がありました。
レモンの木は花やハーブが用いられる一般的なガーデニングには利用されないことが多いですが、レモンの木はポテンシャルを秘めていると考えます。
レモンの木の背丈さえうまく調整すれば、他植物と共存できると信じています。
この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。