レモン

レモン1日の摂取量は2個!レモンの栄養素のまとめ

こんにちは、ちびみんです(*^^*)

皆さんは普段の生活でレモン食べていますか

唐揚げの上からレモンの果汁を絞ったり、お菓子作りで利用される方も多いのではないでしょうか?

ちびみん(筆者)は揚げ物を食べる際はレモンの果汁を絞ってあげます!

他にも、外食では牛タンを食べる際にはネギ塩レモンがマストです(*^^*)

このように、普段の食卓でも大いに活躍していることがわかります。

ところで、普段使っているレモンですが、1日辺りどれぐらい食べたら良いのかご存知でしょうか?

ビタミンCクエン酸が豊富であることを知っている人は多いと思います。

ですが、推奨される摂取量はご存じない方が多いのではないでしょうか?

今回はレモンの栄養素をまとめる他、1日辺りの摂取量について確認していきましょう(*^^*)

ちびみん
ちびみん
レモンは疲労回復、骨粗鬆症に効くんだよ!

レモンの調理方法について知りたい方はこちらをご覧ください!

1日の摂取量は2個がおすすめ!

レモンは1日辺り2個摂取することをおすすめします!

農林水産省より、果物を毎日200グラム食べることがおすすめされています。

レモンは1個100グラムから150グラムですので、2個食べると丁度良い摂取量となります。

もしレモンを食べすぎると吐き気や下痢に。。。

レモンを食べすぎると吐き気下痢になってしまう可能性があります。

ビタミンCの過剰摂取によって発生します。

しかし、1日に2個程度であれば過剰摂取とはならず、気にする必要はありません。

レモンの栄養素は豊富

レモンには以下の栄養素があります。

レモンは健康食材として非常に優秀です。

レモンには捨てる部位がほとんどありません(*^^*)

  • エリオシトリン(ポリフェノール)
  • 食物繊維(水溶性、不溶性)
  • 香り成分

ワタ

  • ナリンギン(ポリフェノール)
  • 食物繊維(主に不溶性)

果肉

  • ビタミンC
  • クエン酸
  • 食物繊維(主に水溶性)

  • ビタミンC

レモン1個につき約100ミリグラムのビタミンCが含まれます。

抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的です。

  • クエン酸

カルシウムを水に溶けやすくして、吸収を高めるキレート作用があります。

骨粗しょう症の予防に効果的であると言われています。

  • エリオシトリン

レモンポリフェノールともいわれる黄色色素(フラボノイド)で、果皮に多く含まれています。

抗酸化作用があり、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

  • ナリンギン

ポリフェノールの一種で苦み成分です。

白いワタの部分に含まれます。

抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的といわれています。

  • 食物繊維

果汁には主に水溶性、果皮には不溶性の食物繊維が多く、両方をバランスよく取ると効果的です。

整腸作用があり、生活習慣病や大腸がんの予防に効果的です。

  • 香り成分

果皮の粒(油胞)の中に香り成分が含まれます。

この香りを好む人にはリラックス効果をもたらします。

まとめ

今回はレモンの摂取量、レモンの栄養素についてでした!

  • レモンは1日辺り2個摂取がおすすめ
  • レモンの過剰摂取は吐き気や下痢につながる
  • 通常の摂取量であれば吐き気や下痢は発生しない
  • レモンは健康食材として優秀

レモンの調理方法はこちらにまとめていますのでぜひ見ていってください(#^^#)

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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