【感想】「ノルウェイの森」上巻

今回は著者村上春樹「ノルウェイの森」の上巻を読破しましたのでご紹介します。

「ノルウェイの森」上巻のあらすじ

高校時代に親友を自殺で失った主人公は、喪失感から新しい環境を求め東京の大学へ進学する。

そこで偶然、親友の元恋人と再会。互いに心の傷を抱えながらも惹かれ合い、次第に親密な関係になっていく物語。

親友の元恋人は親友の死を受け入れることができず、精神的に追い詰められていくところを上巻で表現している。

「ノルウェイの森」上巻を読む前の認識

「ノルウェイの森」を読む前童話の本であると認識していました。

村上春樹の代表作で、村上春樹を知るには良い1冊という理解でした。

「ノルウェイの森」上巻を読破した後の学び

人生において壁にぶつかったり嫌なことがあったとしても、人生には私がまだ知らない素敵なことが沢山あることを学びました。

主人公が息を吸うように女を抱いている点が面白かったです。

そんなことあるかいなと。笑

ノルウェイの森が全然物語に出てこなくて、上巻の半分以上読んだところでやっと出てきました

いつ出てくるんだ?!ともどかしい感情を抱きながら読みました。

「ノルウェイの森」上巻を読破した今後の過ごし方

面白い物語です。もう少し生きてみようと思えました。

上を目指すだけが人生ではない。

私なりの素敵な人生を歩めるように日々を過ごそうと思います。

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