今回は著者村上春樹の「1973年のピンボール」を読破しましたのでご紹介します。
目次
「1973年のピンボール」のあらすじ
自死した親友の元恋人と交際関係にある主人公。
彼女の心は深く傷ついており、療養所へ入院することになる。
孤独と喪失感に苦しむ主人公だったが、大学で出会った明るく活発な女性と関係を深めていく。
女性は主人公に生きる喜びを与えてくれるが、彼の心の中には常に親友の元恋人の存在があった。
主人公と女性2人の複雑な関係が物語となる。
「1973年のピンボール」を読む前の認識
「1973年のピンボール」という本の存在を知りませんでした。
この本を手に取った理由は、著者が村上春樹ということと、本の厚みが薄く読みやすいと思ったからです。
物語のあらすじとして、過去の思い出にピンボールが出てくるのではないかとイメージしていました。
「1973年のピンボール」を読破した後の学び
読んでいると、物語への没入感がすごかったです。
物語に出てくる双子が可愛いと思いました。
学びという点は今の私では特になかったかなと振り返ります。
今後、別のタイミングで読むと得られるものがあるのかもしれません。
「1973年のピンボール」を読破した今後の過ごし方
今後も村上春樹の本を読んで、物語へ夢中になりたいと思います。
