【感想】うつでも起業で生きていく

こんにちは、ちびみんです。

今回は林直人先生が著書の「うつでも起業で生きていく」を読破しましたので、ご紹介します。

この記事を読むことで、ご紹介する本の内容、いち読者として感じたこと、考えたことを知れます。

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「うつでも起業で生きていく」のあらすじ

大丈夫です。
うつでもちゃんと稼げます。
うつだからこそ、できる仕事があります。

巻末対談 精神科医・和田秀樹氏、絶賛‼
「1日10分の作業」で生き延びる、
「大成功はしない」けど、「大失敗はしない」起業の方法とは?

目次
はじめに
第1章 うつの人は自己啓発本を読むのはやめよう
第2章 うつでも生きていける起業の方法を考えよう
第3章 うつでも参入できる市場はどこか考えよう
第4章 うつでもできるビジネスプランを考えよう
第5章 払ってはいけないお金を考えよう
第6章 モチベーションについて考えよう
第7章 事業を継続させる方法を考えよう
第8章 人を雇うことについて考えよう
第9章 うつの人が生き延びる方法を大富豪から学ぼう
第10章 うつの人と社会との関係について考えよう
巻末対談 「選択肢」としてのうつ病起業 和田秀樹×林直人
おわりに

引用:amazon

「うつでも起業で生きていく」を読む前の認識

読破する前の認識は、うつで起業なんて、なんてことを言っているのだと感じました。笑

体が更にぶっ壊れるのではないかと。

起業できるほどのパワーなんてうつの人には持ち合わせていないよと。

ぶっ飛んでいるからこそ、本のタイトルから興味を強く惹かれました。

うつでも起業して生活されている著者の林直人先生の話を見てみたいとも思い、本を購入するに至りました。

「うつでも起業で生きていく」を読破した後の学び

「うつでも起業で生きていく」を読破した後の学びは以下です。

うつの人はダメな人ではない

うつになってしまった自分はダメな人間なのだとずっと思っていました。

ですが、ダメではないということを学べました。

なぜなら、うつの人と例えば早起きセミナー等に感化される人とは人生観が違うからです。

うつならうつなりに今後の生き方を考えれば良い、準備すれば良いことを知れました。

うつの人は衰退産業で起業しよう

うつの人が起業するにあたっては、優秀な人が少ない衰退産業にすることは目から鱗が落ちました。

人が見向きもしない産業で人が面倒くさがることをすることをすることで、うつの人が生き残れる可能性があると学べました。

最大の努力で最小の成果をあげることを意識しようと思います。

うつの人はYoutube、Google、Amazon貯金をしよう

Youtube、Google、Amazonでコンテンツを公開することで、自分がうつで動けない時にも真面目に24時間365日働いているように見えます。

うつの人はストック型の資産を作ることをお勧めされていました。

ブログを毎日更新するGoogle貯金は引き続き行い、元気があればAmazon貯金も初めて見たいと思います。

Youtube貯金は生配信でしょうか、今のところまだイメージは有りませんが、頭の片隅に置いておこうと思います。

うつの人は自分へのご褒美を買ってはいけない

起業に失敗しないために、固定費を極限まで削ることが大切だと学びました。

うつの人はただでさえ自分の元気メーターが安定しないので、無駄な出費は控えるよう勧められています。

私自身、戒めとしてお菓子等の出費に目を光らせようと思いました。

他にも自動車等の大きな出費は本当に必要なのか考えたうえで検討します。

「うつでも起業で生きていく」を読破した今後の過ごし方

望みもしていませんがうつになってしまったので、折角なら起業してみたいと思いました。

うつにならなかったらずっとサラリーマンで今後も過ごしていたと思います。

この本を読むまでは健常者に引けを取っていました。

うつにはうつなりの過ごし方があるのだと知ることができました。

起業してお金を稼ぐことを目標に、今後を過ごしていこうと思います。

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